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塗装の際の縁切りについて |屋根外壁塗装の専門店匠和美建福岡南支店
2017-09-30
こんにちは
佐賀県・福岡県で外壁塗装・屋根塗装を行っております匠和美建(しょうわびけん)と申します
今回ご紹介するのは、塗装の際の“縁切り”についてです。
これは、コロニアル屋根・カラーベスト屋根などで必要になる、屋根と屋根の間に少し隙間を入れる作業です。
屋根のつなぎめ部分がないことは一見とてもいいことのように見えますが、
そのまま塗装をしてしまって、屋根のつなぎ目部分に隙間がなくなると、雨水などがどんどん内部に侵入してしまう
毛細管現象が起こります。
これにより、雨漏りが起きたり、屋根部分の板が腐ったりと大変なことになってしまいます
実は、先日弊社営業スタッフがお伺いしたお家でも、これが原因による雨漏りが起こっていました。
そこで、写真のように塗装をする前にタスペーサーと呼ばれる部品を屋根と屋根の間に挟んで、隙間を確保します
ちょっとの手間ですが、屋根塗装をする際にはしっかりとチェックしてお家の屋根を守りましょう。
私たちは佐賀県・福岡県で屋根塗装・外壁塗装を行っている匠和美建(しょうわびけん)です。
無料で営業スタッフがお伺いし、見積もりを作成させていただきます。