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初めての方へ

皆様、初めまして。
 
「屋根・外壁塗装専門店 匠(たくみ)ペイント」 代表の松本直也と申します。
 
この度は、数ある外壁・屋根塗装サイトの中から弊社の、屋根・外壁塗装専門ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、長年リフォームに携わる中で、成功する=満足していただける屋根・外壁塗装工事は、会社選びで決まると思っています。
いくら安くても、いくら良い工事をしても、お客様との関係が悪ければ満足できる外壁塗装工事ではないと思います。
また、価格が安くても、品質が悪ければ後々塗膜のはがれが発生したりと、3年後や5年後に失敗したなと気づくケースもあります。
 
この外壁塗装専門ホームページでは、塗り替えが初めてという方向けに、どういう会社が良い会社なのかを解説しております。
せっかく、高い費用をかけて外壁の塗装工事をするのであれば「本当にお客様が納得」できる会社を選んだ上でご依頼頂くと成功するのではないかと思います。
 
ぜひ、お読みいただき、成功する塗装工事を実現して下さい。
塗装会社を選ぶための6つのチェックポイント

① 10年以上経営実績があるか確認

会社について見るべきポイントは、会社の設立年数です。
まず、会社の設立年数に関しては、最低10年以上経過しているかは見ていきたいところです。
 
なぜなら、当社の場合でもそうでしたが、会社設立の4~5年は何かしらのトラブルが付きもので、業者との意思疎通がうまくいかない、塗装に対する知識、経験、ノウハウがない、そして、初期投資額が多いため資金繰りに苦労している会社が多いため、塗装後数年したら倒産してアフターフォローがされないリスクが大きいからです。
いざ保証期間内に電話をしたところ、「既にお電話は使われておりません」という事例は少なくありません。
一説によると企業の生存率は、創業1年以内に60%が消滅、5年以内に80%が消滅、10年以内に95%が消滅するのです。
ただし10年以上になると倒産する起業は少なくなります。
このことから会社を設立して10年以上の健全な経営をしている会社に頼みましょう。
 
匠ペイントは創業27年以上。皆様のお家を守るため、日々自己研鑽し、より品質の高い塗装を目指してまいります。

② 建築関連資格があるか確認

せっかく塗装リフォームを行うのならば、少しでも腕の良い職人に塗装してほしいと思うものです。
職人の技術力は経験によってある程度のレベルにはなりますが、実際に目で見て判断することは難しいのが現状です。
ただ、一定水準以上の技術力があることは、「国家資格・許可・登録」などといった制度で証明することはできています。
  
【塗装技能士】
県知事認定の塗装技能士の資格を持っているか?
1級・2級塗装技能士があり、経験年数により受講資格が定められています。
実技と学科で合格した個人に与えられています。
もちろん我が社におきましても1級塗装技能士2級塗装技能士共に在籍しております。
  
【建設業許可】
県知事及び国土交通大臣認可の建設工事許可を持っているか?
これは、市の仕事や国の仕事を行う際にも必要な許可で、毎年決算書の提出など所定の手続きが必要な許可です。
 
【建築士】
建築士が在籍しているか?
塗装工事はただ色をつけるだけではありません。
適切な処理または仕様を組むには、建物全体に対応できるエキスパートであることが望まれます。
 
【施工管理技士】
施工管理技士が在籍しているか?
建築士が、設計・構造に比重がある事に対して、施工管理技士は、主に工事を管理する事に比重を置いています。
工事を管理していく上での現場のプロフェッショナルです。
匠ペイントでは職人教育に力を入れており、そこで多くの賞状をいただく等、塗装職人の養成に力を入れております。
また、塗装職人の技術力に自信があるため、自社独自の工事保証書を発行しております。
 
 
工事保証書は最長10年で、小さな不具合でもスピード感をもって対応できるよう常に努力しております。 以上のような取組みによって、お客様に満足・安心していただけるよう工事品質の向上を図り、日々精進していきます。

③ 自社施工か確認

自社の職人施工のメリットとしては、自社での状況の共有品質の高さ品質の維持ができるところです。
また下請けに工事依頼をした際の中間マージンをカットできますので、無駄な経費がかからないため価格も安くできます。
 
ただし、品質に関しては会社で違うため、品質のチェック体制があるかどうか、アンケートを実施しているか、施工事例があるかどうかが大切なチェックポイントです。

④ 適正価格かどうか確認

価格について見るべきポイントは、まずチラシやホームページ上に価格がきちんと載っているか、また見積りにおいて「一式ばかり」ではなく「工程別に見積り内容が正確に記載されているか」という点に注意して下さい。

理由としては、外壁塗装は目に見えにくいリフォーム商品であるため、お客様ごとに価格を決めやすく、業者が利益を多めに取っていることもあります。
その見積り内容として、詳細な内容が載っていることは少なく、「○○一式」ばかりの大ざっぱな見積り内容となります。

それではなぜ正確な見積りが必要なのでしょうか?見積りは、「正確な塗装面積」から「正確な塗料の使用量、工事代」を算出し合算していったものが見積りです。
その見積り内容が甘いと、工事の際に原価割れしないように手抜き工事を行ったり、工事費の追加を請求されることがあります。
匠ペイントでは上記のことがないよう、正確でお客様が分かりやすい見積りの作成に力を入れております。

そのために現場調査段階で正確に塗装面積を把握し、入念に外壁材の状態を確認し、必要な材料を見積もりしております。

⑤ 調査診断書があるかどうか確認

外壁塗装の流れとしては、お客様のお家を調査し、塗料選び、色決めなどの要望をお聞きした後、お客様に合った塗料、色のパターンなど最適なプランを報告書にまとめて、ご提出させていただきます。 
 
お客様のお家を現場調査する際にも、打診棒やクロスカット法、スコープなどじっくり丁寧に現場調査をすることも重要ですが、その現場調査の資料は何に使うのか考えて、調査している会社は多くありません。 
現場調査は、「そもそも塗装ができる状態かどうかの見極め」、「外壁材の種類と、その状態に合った塗料の選択のため」必要なことなのです。 
 
匠ペイントでは、常にお客様の要望を100%叶えられるように考え、お客様に寄り添った塗装プラン提案を行っていけたらと思っております。

⑥ アフターサービス・保証の確認

ポイントは、「工事保証書」をきちんと出してくれる会社かどうかという点と「定期点検」を実施している会社かどうかという点です。
 
自社工事保証 一般的に塗装工事は保証がないことが多く、塗装後1~2年してトラブルが起きた場合、その会社の対応、もしくは営業マン次第で直してくれるかどうかが決まります。
施主様の声が届かず、泣き寝入りすることとなるケースも多くあるのが実情です。
そこで大切になるのが「責任施工」という考え方で、それは施工した以上、外的要因を除いて保証期間内は無償対応するというものです。
 
弊社では、塗料メーカーの出している「商品保証書」とは別に「工事保証書」を発行し、お客様にご安心を提供できるシステムを作っております。
定期点検 匠ペイントでは塗装工事終了後に、メンテナンスハガキの送付を行っており、アドバイザーによる点検を行わせていただきます。
これによって、お客様が気が付きにくいトラブルを早期に発見し、補修を行ってまいります。



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