せっかく塗装リフォームを行うのならば、少しでも腕の良い職人に塗装してほしいと思うものです。
職人の技術力は経験によってある程度のレベルにはなりますが、実際に目に見て判断することは難しいのが現状です。
ただ、一定水準以上の技術力があることは、「国家資格・許可・登録」などといった制度で証明することはできております。
【塗装技能士】
県知事認定の塗装技能士の資格を持っているか?
1級・2級塗装技能士があり、経験年数により受講資格が定められています。
実技と学科で合格した個人に与えられています。
もちろん我が社におきましても1級塗装技能士、2級塗装技能士共に在籍しております。
【建設業許可】
県知事及び国土交通大臣認可の建設工事許可を持っているか?
これは、市の仕事や国の仕事を行う際にも必要な許可で、毎年決算書の提出など所定の手続きが必要な許可になります。
【建築士】
建築士が在籍しているか?
塗装工事はただ色をつけるだけではありません。
適切な処理または仕様を組むのにまたは、建物全体に対応できるエキスパートであることが望まれます。
【施工管理技士】
施工管理技士が在籍しているか?
建築士が、設計・構造に比重がある事に対して、施工管理技士は、主に工事を管理する事に比重を置いています。
工事を管理していく上での現場のプロフェッショナルです。
塗来では本体である塗来にて職人教育に力を入れており、そこで多くの賞状をいただく等、塗装職人の養成に力を入れております。
また、塗装職人の技術力に自信があるため、自社独自の工事保証書を発行しております。
工事保証書は最長10年で、小さな不具合でもスピード早く対応できるよう常に努力しております。 以上のような取組みによって、お客様に満足・安心していただけるよう工事品質の向上を図り、日々精進していきます。