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たった3分で分かる!正しい見積りの見方・取り方
正しい見積りの考え方

なぜ「金額だけ」だと後悔するのか?

プロが作った見積書の「からくり」を
 
 
 
常日頃、塗装とかかわりのない方が見抜くことは困難です!
 
 
 
色々なところでよく聞く「適正価格」。

それを知るために、多くのお客様は3社以上の塗装業者やリフォーム会社、ハウスメーカーから見積りを取られます。中には見積り一括サイトなどを使って多くの業者に見積りを依頼される方もいらっしゃるでしょう。そしてその中からより安くて「マトモ」そうな業者を選ぶのです。

 

一見、正しい選定方法に見えますが、正直「その見積りは本当に根拠があるの?」と申し上げたいです。普段塗装と関わりが無い方がプロの作った見積りのカラクリを見抜くことは非常に困難です。そのため、まずは提出された見積りの根拠を知る必要があるのです。

 
正しい見積りの見方
塗装見積りの4つのカラクリを知ってください!
その1

上記の表のように3社の見積りを取られた場合、あなたはどの会社を選びますか?もしかすると「A社」をお選びになったかもしれません。

 

でももし、あなたの家の大きさが実際は100m²だとしたらどうでしょうか?

 

A社を選んだ場合、見積り金額は60m²の前提ですので、100m²のお家を塗るためには『追加費用の請求』か『手抜き工事』しかないのです。

 

手を抜かれることによって10年は持つはずの塗装が5年でダメになることも…。これだけは絶対に避けたいところです。

その2

上図の通り、同じシリコン塗料といえども「水か溶剤か」によって耐久年数は異なりますし「樹脂」の含有割合によっても耐久性が大きく変わってきます。

 

この品質は価格に比例してきますので「同じシリコンを選んだのだから価格は安いほうに…」という選択は決して正しいとはいえないのです。

 

また塗料のメーカーによっても価格は異なりますし、そのメーカーの塗料グレードによっても価格は変わってきます。

その3

上図の通り、同じ塗装面積だったとしても、業者によって塗料の使用量は異なります。

 

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

 

理由は「塗料を薄めて使っていること」「塗る回数を減らしていること」「薄く塗っていること」が挙げられます。

 

工事中にこのようなことをされていないか見張ることができれば良いのですが…。

その4
上記の表で3社を見比べた場合、もしかしたらA社を選ばれたかもしれません。
もしもA社の見積りに付帯部分の塗装が含まれていない場合はどうでしょうか?
もし付帯部分の塗装に30万円がかかるといわれたらどうでしょうか?

付帯部分とは雨樋(あまどい)、破風、軒天などのことを指します。
外壁や屋根をどんなにキレイに塗っても、この付帯部分がそのままだと返って目立ってしまって、
家が古く見えたりします。

そのため、見積書を出してもらったら、必ず付帯部部分の入った見積り合計金額か確認しましょう!
もし見方が分からない等ございましたら、気軽にご相談下さい。
塗来のプロにご相談ください。
相見積で一番着目すべき点は、単に金額だけを比較するということではなく「信頼できる塗装会社を選ぶ」ということです。
 
お客様にとってよい塗装会社とは、ただ価格が安いだけではなく、プロの目線での提案があること、工事の品質は確かであること、アフターサービスはしっかりしていること等の条件を満たすことが塗装会社選びにおいて非常に重要な要素であると思います。
 
一生に何度も行わないせっかくの塗装工事ですから、「塗装してよかった」「安心して任せられる」と心から思える塗装ができる会社選びをしてください。
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